リステリンの液だれに困っている…
そんな疑問や悩みを解消しましょう。
この記事で分かる事
- リステリンの容器がベタベタになる理由
- リステリンが垂れるのを対策した事例
リステリンを使用していると容器などがベタベタになり不快に思っていましたが、液だれ対策をして快適になったのでその対策を紹介していきます。
リステリンは容器がベタベタになる!液が垂れる理由
リステリンを使用したことがある人なら誰でも感じたことがあるのではないでしょうか?
「容器や床がベタベタになる」と。
容器を持つときもベタベタ、リステリンを置いていたところもベタベタ、とても不快です。
触ってしまったら手を洗うはめになります…
容器がベタベタにならないように垂れた液を拭いたり、水で流したりすればいいのですが、使用後に毎回やるのが面倒に感じていました。
液が垂れる原因
液がリステリンの容器に垂れる原因は2つあります。
1.本体容器の口元から液が垂れる
キャップに液を注ぐ際、垂れないように気をつけていても、どうしても垂れてしまいます。
毎回口元を拭かないとベタベタになります。
2.キャップから液が垂れる
リステリンはキャップをコップとして使用します。使用後にキャップを取り付けると、キャップに付着している液が垂れてしまいます。
キャップは使用後に水洗いしてから取り付けると良いです。
リステリンが垂れるのを対策した事例紹介
リステリンポンプ(1000mL用)というものをネットで見つけ、口コミが非常に良かったので試してみようと購入しました。
ポンプを使用したところ全く液が垂れることがなくなり、すごく快適にリステリンを使用できるようになりました。
ただしネットでしか購入ができなく、送料が商品の値段の3倍くらいするので店舗で売っていればなーと思いました。
送料込みで考えるとポンプとしては値段が高いですが、それだけの価値はありました。
送料がもったいないという方は、ポンプ単品だけでなく、ポンプ付きのリステリンなども売っています。
使用してみると液垂れ防止以外にも利点がありました。
容器を傾けて注ぐ方法だとリステリンを出し過ぎてしまうことがありましたが、ポンプはプッシュ式のため出し過ぎてしまうことがなくなりました。
リステリンポンプ本当に快適でおすすめです。
お金をかけたくない人は
ポンプにお金かけたくない人は見た目を気にしなければ「ビニール袋と箱」に入れて使用するのもおすすめです。
ポンプを買うまでは私もやっていました。
ちょうどよいサイズの空箱にビニール袋を取り付けて、その中にリステリンを入れます。
あとは箱ごと持って使用するだけです。
液が垂れても袋の中なので周りが汚れなく、箱に浸透することもありません。
捨てる時は袋ごと捨ててしまえばOKです。
リステリンについて
リステリンいいですよね、僕はリステリンを使用してから悩んでいた口内炎が全くできなくなったので、それ以来ずっと使用しています。
口内炎の話については、≫リステリンで口内炎が一切なくなった話。【ボコボコで悩んでたのにゼロに】の記事で紹介していますので、よければご覧ください。
2023.9.2追記
その後ポンプを使用していましたが、5ヶ月目に入ったあたりでポンプから液だれするようになってしまいました。
「また容器がベタベタになっている!」と思って見てみたところ、容器を傾けたり、置いた際の衝撃でポンプの口元から液が飛び出してくるようになってしまいました。
品質ばらつきがあるのかもしれませんが、少し寿命が短く残念に思いました。
2023.10.15追記
リステリンにこだわりがなければ、その他のメーカーの商品を使ってみるのもオススメです。
私はポンプが壊れた後NONIOの洗口液を使ってみましたが、そのまま使用していても容器がベタつくことはありませんでした。
NONIOは甘さがなく、リステリンは甘さを感じるため、何かしらその辺りの成分がベタつきの原因になっているのかなと思いました。
今後いろんなメーカーの商品を試してみようかなと考えています。
まとめ
リステリンの容器や床がベタベタになる原因は、注ぎ口や使用後のキャップから液が垂れるためです。
液が垂れるのを防止するにはリステリンポンプがおすすめです。本当に快適になります。
リステリンを使用していてベタベタすることを不快に思っている方には是非試してみていただきたいです。
ただし、ポンプの寿命が少し短い可能性もあるのかなと思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
記事中に紹介したアイテム
リステリンポンプ
口内炎がなくなった話
リステリンを使用したら悩みだった口内炎がなくなった話を、こちらのリステリンで口内炎が一切なくなった話。【ボコボコで悩んでたのにゼロに】の記事で紹介していますので、良ければ参考にしてください。