何故こんなマズイものが売れているの?
なにか対策方法を知りたい。
そんな疑問や悩みを解消しましょう。
この記事で分かる事
- リステリンの不味さ対策
- リステリンの種類別での味の感想
- それでもリステリンが使われる理由
リステリン薄紫は強烈にまずい
私は最近リステリンを使い始めました。
はじめは洗口液の「クリーンミントゼロ」という水色のものを使用していました。
それからリステリン良さそうということで、いろんな種類を試してみようと思い、今回「トータルケア ゼロプラス」(クリーンミント味)という薄紫色の液体歯磨を購入してみました。
薄紫は低刺激タイプでノンアルコールの商品です。紫色がアルコール入りの商品で、アルコールが入っている商品は刺激が強いみたいです。
リステリン薄紫を使用した
初めて使用した時、あまりの不味さと不快感に衝撃を受けました。
液を吐き出した後も、口の中が渋いものを食べたときみたいな感じで、シバシバして口の皮がしわしわになった感じがしました。
不味過ぎてもう使いたくないと本気で思いました(笑)
味はしそジュースに近い感じで、少し甘味を感じます。
味についてのネットの意見
ネットで味について色んな表現がありましたので紹介します。
リステリン紫
- 石油
- 外国の芳香剤
- 湿布
- うがい薬
- 歯医者の消毒液
その他にも渋柿を食べた時のような感じになるという書き込みもありました。
リステリンまずい対策
リステリンが不味過ぎると感じた時の対策を3つ紹介します。
- 水で薄める
- 使用量を減らす
- マズくない種類(味)を見つける
1.水で薄める
水で薄めるとリステリンの濃度が下がるので不味さは減ります。
ただし公式では推奨されていないので、効果が期待できない可能性があります。
2.使用量を減らす
口に含む量が減れば不味さは低減されますが、上記同様で効果は期待できない可能性があります。
薄めたり、使用量を減らしても本人が効果に満足していれば問題ないかと思います。私は使用量を少し減らしていますが、それでも効果を感じられています。
使用方法を守った方が効果を得られるとは思いますが、使わないよりは良いです。
また現在でもまずいとは感じますが、使っていくうちに慣れてなんとも思わなくなりました。
効果が足りないなと感じた方は、少しずつ慣らして使用方法を適正にしていければと良いと思います。
3.マシな味(色)を見つける
物によって得られる効果が違うため、用途によってはそもそも選べないかもしれませんが参考です。
私はトータルケア歯周クリアのアイスミント味が1番使いやすく感じました。
トータルケア プラス(紫)
アルコール クリアミント味
→(未使用)味は下記の「トータルケア ゼロプラス」と同じようです。刺激が強いそうです。
トータルケアゼロプラス(薄紫)
ノンアルコール クリアミント味
→甘いしそジュースみたいな味で渋くて口の中がシバシバします。私は初めて使用した時にNo.1でまずいと感じたました(笑)使っていく内に慣れてそこまで何も思わなくなりました。
トータルケア歯周クリア(薄青)
ノンアルコール アイスミント味
→昔の平べったいミントガムのような味。私が使用したリステリンの中で1番抵抗がなく、使いやすいと思いました。
トータルケア 緑茶(黄緑)
ノンアルコール フレッシュリーフ味
→ホテルや銭湯によく置いてある、お茶のボディーソープのような味です。甘さを強く感じました。妻は薄紫よりこちらの方が石鹸を口にいれている様で嫌いと言っていました。
クールミント(青)
アルコール ミント味
→(未使用)下記のクールミントゼロと同じ味のようです。ゼロより辛いそうなので使用するのが怖いです。
クールミントゼロ(水)
ノンアルコール ミント味
→こちらもミントガムのような感じです。味はまずいとは全く感じませんが、なかなか刺激が強く辛いです。
オリジナル(黄)
アルコール ビタードライ味
→(未使用)刺激No.1らしいです。恐怖しかありません。口コミを見ていると味もまずいみたいです。
フレッシュミント(緑)
アルコール スイートミント味
→(未使用)アルコールは刺激が強いので使用予定はありません。
それでもリステリンが使われる理由。
売上世界No.1で、現在では世界50ヶ国以上で愛用されているそうです。
国内でもシェア・売上No.1の実績とのことです。
口コミを見ていても、リステリンは最強との声が多いように感じます。
リステリンを使用することで得られる効果がたくさんあります。
- 歯肉炎予防
- 口臭予防
- 歯垢歯石の沈着防止
- 口腔内の細菌を殺菌
- 歯の着色汚れの沈着防止
- 口の中をさっぱり爽快(ネバツキ防止)
- 虫歯予防
私がリステリンを使用する理由
私は口内炎が頻繁にでき悩んでいましたが、リステリンを使用してからは口内炎が半年以上できなくなりました。
使用していくうちに慣れてまずい事も気にならなくなりますし、不味くない種類のリステリンも見つかりました。
例え不味くても快適に暮らせるようになるので、全然我慢できます。
リステリンで口内炎が出来なくなった話については、リステリンで口内炎が一切なくなった話。【ボコボコで悩んでたのにゼロに】の記事で紹介していますので、気になる方は良ければ参考にしてください。
まとめ
リステリンはまずい味のものもありますが、私個人的には口内炎に効果抜群で、もう手放すことができません。
また「歯周プラス」(アイスミント味)や「クールミントゼロ」(ミント味)であれば、私は不味いと感じることもありません。
効能的にどうしてもまずい味を使う必要がある場合でも、使っていけば慣れて気にならなくなると思います。
不味すぎて使えないと言う方は、薄めたり、量を減らして、徐々に慣れていくのも良いと思います。(薄めたり、量を減らした時の効果は保証できませんが)
種類(味)もたくさんあり、250mlの小さな商品もあるので、是非自分好みのものを探してもらえればと思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
記事中に紹介したアイテム
トータルケア歯周クリア
クールミントゼロ
リステリンの口内炎への効果
リステリンを使用したら、悩んでいた口内炎が出来なくなった話については、こちらのリステリンで口内炎が一切なくなった話。【ボコボコで悩んでたのにゼロに】の記事で紹介していますので、良ければ参考にしてください。
リステリンの容器ベタベタ対策
リステリンを使用している方には、【リステリンの容器がベタベタする】垂れる対策で毎日快適になった話の記事もありますので、こちらも良ければ参考にしていただければと思います。