この痛さどうにかならないの…?
そんな疑問や悩みを解消しましょう。
この記事で分かる事
- リステリンが痛くて使えない時の対処法
- 痛みが少ないリステリン
私は口内炎がとても出来やすく、最近は特に酷いため、口内を除菌・殺菌したいと思いリステリンを使ってみることにしました。
そこで買ってみたものが「リステリン クールミントゼロ」です。
リステリンは大きく分けると、液体歯磨と洗口液の2種類があります。家にまだ使用中の歯磨き粉があったので、洗口液を購入しました。
その中でも刺激が少ないものが良いなと、低刺激と記載のあった「クールミントゼロ」を選びました。
特に口内炎に対しての記載はないですが、殺菌・口臭・歯肉炎・歯石予防と期待できそうです。
今回リステリンを初めて使ったのですが、低刺激タイプでもとても痛かったので、その対策を含めて紹介したいと思います。
リステリンの洗口液は低刺激でも痛い
リステリンの洗口液は、歯磨き後に液体を口に含んで30秒ほどクチュクチュし、吐き出すというものです。
さっそく使ってみましたが、あまりに痛く10秒くらいで吐き出してしまいました。
とても辛く、頬の内側や舌など、口の中全てがヒリヒリと痛いです。洗口液を出した後も口の中がヒリヒリと痛いのが続き、水で何度も口をすすぎました。
低刺激でこの痛さ…普通のものは一体どれだけ痛いんだと恐怖を覚えました(笑)
口の中は痛いが効果は絶大
使用後は少し時間が経てば痛みも引き、その後は爽快感があり、さっぱりします。
気になっていた口内炎への効果は絶大で、使用している間は口内炎が全く出来なくなりました。
口内炎については、こちらのリステリンで口内炎が一切なくなった話。【ボコボコで悩んでたのにゼロに】の記事で詳しく紹介しているので、良ければご覧ください。
リステリンの痛み対策
痛さ対策は大きく分けて2つあります。1つは痛みに慣れるための方法と、もう1つは痛みの少ないリステリンを選んで購入する方法です。
1.痛みに慣れていく
人間繰り返し使っていると慣れていくものです。
ただ、痛過ぎて使うのが嫌になってしまう場合もあると思いますので、痛みを和らげて使用する方法を紹介します。
- 水で薄める
- 使用量を減らす
- 使用時間を減らす
上記のいづれかの方法を実施すれば、痛さは軽減できます。
公式では推奨されていないので効果は薄くなると思いますが、やらないよりはマシだと思います。
徐々に慣らして適正な用量にしていけば良いですし、自分が効果を実感していればそのまま使用していても良いと思います。
私は使用量を少し減らして使用していますが、効果を感じているので満足しています。
また、リステリン後に口をすすぐのは問題ありません。口をすすいでもヒリヒリしますが、少しは痛みが和らぎます。
2.痛くない種類のリステリンを選ぶ
リステリンには刺激の元となるアルコールを含まない、低刺激と記載のあるノンアルコールタイプがあります。
アルコールタイプは使用したことがないですが、口コミを見ている感じは刺激がかなり強そうです。
痛いのは嫌だという方は、低刺激のノンアルコールから始めるのをオススメします。
ただし上記で紹介したように「クールミントゼロ」はノンアルコールで、洗口液だと1番低刺激らしいですが、なかなか痛いです。
おすすめの低刺激リステリン
ノンアルコールの液体歯磨は洗口液に比べ、だいぶ刺激がマイルドなのでオススメです。多少はピリピリとしますが、十分耐えられるレベルです。
液体歯磨のノンアルコールのものは下記の3種類です。
- トータルケアゼロプラス(薄紫)
- トータルケア歯周クリア(薄青)
- トータルケアグリーンティー(黄緑)
まとめ
リステリンは液体歯磨のノンアルコール(低刺激)が1番刺激が弱く痛くありません。
用途に合っていればですが、刺激が苦手な方にはお勧めです。
刺激が強い物を購入してしまった場合は、薄めたり、量を減らしたり、時間を短くして使うと、痛みは和らぎます。
効果は弱くなるかもしれませんが、少しづつ慣らして適正な用量にしていければ良いと思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
記事中に紹介したアイテム
トータルケアゼロプラス
トータルケア歯周クリア
トータルケアグリーンティー
リステリンの口内炎への効果
リステリンを使用したら、悩んでいた口内炎が出来なくなった話については、こちらのリステリンで口内炎が一切なくなった話。【ボコボコで悩んでたのにゼロに】の記事で紹介していますので、良ければ参考にしてください。
リステリンの容器ベタベタ対策
リステリンを使用している方には、【リステリンの容器がベタベタする】垂れる対策で毎日快適になった話の記事もありますので、こちらも良ければ参考にしていただければと思います。