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ゴルフ

【悪用厳禁】スカイトラックの飛距離設定で素人でも370ヤード!笑

 

スカイトラックは飛距離を調節できるの?

距離補正のやり方を知りたい

飛距離設定はどのくらいできる…?

 

そんな疑問や悩みを解消しましょう

 

この記事で分かる事

  • スカイトラックの飛距離設定方法
  • 飛距離設定でどのくらい変わるのか
  • 飛距離設定ができる利点

 

私はスカイトラックのPC版を普段から使用していますので、PC版での飛距離設定の方法について紹介していきます。

 

スカイトラックの飛距離設定方法

設定方法はとても簡単です。手順に沿って説明していきます。

 

手順1

デスクトップの「Option」をダブルクリックで開き、パスワードを入力し確認を押します

パスワードは自身で設定したパスワードです。設定(変更)していない場合は初期パワスードを入力します。

 

手順2

Option Windowの「距離補正(範囲50〜150)」という項目に任意の数値を入力します

101〜260ヤードまでは20ヤード毎、260ヤード以降は一括での設定ができるようになっています。

入力可能範囲は50〜150です。

 

手順3

任意の項目を全て入力したら、「セーブ後 終了」を押します

上記にて飛距離設定が完了です。

後は通常通りに専用アプリを立ち上げれば、飛距離の設定が反映された状態で使用できます。

 

飛距離設定の範囲

距離補正の範囲は「50〜150」までで1づつ変更ができ、値が大きいほど飛距離も大きく、値が小さいほど飛距離も小さくなります。

設定値は「100」が標準設定で、単位は%です。

 

例えば、設定値を「110」とした場合は、+10%の飛距離になりますので、仮に100ヤードだとしたら110ヤード飛ぶということです。最大は「150」なので自分の飛距離の1.5 倍まで飛ばすことが可能です。

 

実際に設定して打ってみた

分かりやすい様にドライバーを使用します。私の飛距離が230〜240ヤードほどですので、221〜260ヤードの領域を最大の150%に設定しました。

 

こちらが実際に設定後に打った画面です。360ヤードまで飛びました。しっかり1.5倍されています(笑)

この時のボールスピードやヘッドスピードの値は通常の速度のままです。

 

220ヤード以下の設定値は100のままなので220ヤードに達しなければ、全く補正されることなく飛んでいきます。

 

ランの設定

先程の距離補正の画面で「ラン」についても設定ができます。

単位は%なのかは不明ですが、値を大きくするとラン(転がり)が多くなります。

 

初期設定は「50」です。

 

ランも追加して打ってみた

先程の飛距離設定のまま、ランの設定を追加で変更します。ランの設定値も最大の「150」にします。

 

こちらも実際に打ってみました。ランが多少出る様になり、飛距離補正とランを合わせたら370ヤードまで飛ばすことができました(笑)

ちなみにコースモードだともっとランの影響が出ます。

 

飛距離設定ができる利点

飛距離設定ができる利点を4つ紹介します。実用的な使用方法から遊びでの使用方法など様々な場面で活用することが出来ます。

 

1.レンジボールでも使用可能

実用的な利点の1つ目です。

練習場で使用されているレンジボールは通常の球より柔らかく反発が弱い為、コースボールより10%程度飛ばないと言われています。

そんなレンジボールを使用するとスカイトラックでの計測も飛距離が落ちます。

 

なので、レンジボールを使用するときに飛距離設定をする事で、レンジボールでも正しく飛距離を計測することができます。

 

2.感覚差を埋められる

実用的な利点の2つ目です。

自身が普段コースに行った時に使っている番手と距離の感覚と、計測値との差に違和感を感じた場合、違和感を感じない様に調整することが可能です。

私はスカイトラックの精度は良いと感じており、大体思っている距離が出ているため、通常設定で使用しています。

 

3.気持ち良く打ってもらえる

こちらは個人での使用ではなく、お店などのサービス提供者の利点です。

スカイトラックの販売店のスタッフさんから聞いた話ですが、ショップではお客さんに気持ち良く打っていただけるように、設定値を少し飛ぶ様に変えているところもあるそうです。

 

5%位であれば設定を弄っていても、そこまで違和感なく気付かないかもしれません。クラブの販売でも、やはり飛んだ方が売れやすい気がします。

 

4.ゲーム感覚で楽しめる

最後に遊びでの利点です。

飛距離が出るというのはゴルファーなら憧れるものです。友達とコースラウンドをする時に設定を変えて、普段味わえない飛距離でゲーム感覚で遊ぶのもエンジョイゴルファーにとっては楽しい物だと思います。

 

まとめ

スカイトラックは飛距離設定がオプションから変更でき、101〜260Yまでは20Y毎に50〜150%の間で設定ができます。

さらにランの設定を大きくすることでも飛距離を伸ばすことができます。

 

自分の使用しているボールや感覚とのズレを補正するのに良い機能です。

その他にも気持ち良く打てたり、ゲーム感覚で仲間と遊ぶのに使用するのも面白いと思います。

 

 

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

スカイトラックは正確か?

スカイトラックは弾道測定器として正確なのか?飛びすぎるや飛ばないと言った話がある中、私の感想をを、こちらの【思ったより飛ばない?】スカイトラックの飛距離計測は厳しいのか【違和感】スカイトラックは飛びすぎる?の記事で紹介していますので、良ければ参考にしてください。

 

 

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