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ゴルフ

【費用公開】スカイトラックを自宅にいれた費用まとめ

 

スカイトラックを自宅にいれる費用ってどのくらい掛かるの?

スカイトラックを自宅に入れたいなぁ・・・

 

そんな疑問や悩みを解消しましょう。

 

この記事で分かる事

  • スカイトラックを自宅に入れた費用
  • 少しでも費用を抑えるためにしたこと

 

スカイトラックでもモバイル版やPC版、ネットやブースの種類など、さまざまなタイプがありますが、今回私が実際にスカイトラックを自宅に導入した一例とその費用を紹介します。

 

スカイトラックを自宅にいれた費用

私はスカイトラックPCとゴルフブースを購入し、合計111万3,100円でした。

では、具体的に購入したものの詳細を説明します。

 

スカイトラック 自宅導入費用の詳細

  1. スカイトラックPC版  スタンダードパッケージ
    付属品)計測器、PC、27インチモニター、配線類、マウス、キーボード
    74万2,500円

  2. スカイトラック  マスターゴルフブース
    付属品)フレーム、暗幕カバー、消音スクリーン
    21万4,500円

  3. スカイトラック  スタンスマット
    付属品)マット、ゴムティ6個
    5万2,800円

  4. プロジェクター(中古購入) 
    7万円

  5. 天吊り金具( FunLogy Bracket)
    5,000円 

  6. HDMIケーブル(8m・4K対応)
    3,300円

  7. パターマット  スーパーベント(2種合計3枚)
    2万5,000円

  8.  防音マット
    無料(実家にあったトゥルースリーパーで代用)

  9. ティアップ時の高さ調整キット
    無料(丁度良い空箱を使用)

 

全て公式品で揃えることも可能

私は4から9は公式品を購入していませんが、スカイトラック公式品で全てを揃えることもできます。

 

プロジェクター

スカイトラックのプロジェクターは備品付きなので、4から6と同じ内容です。

費用は30万8,000円〜41万8,000円です。3200lm相当が30万8,000円、4500lm相当あるいは5500lm相当が41万8,000です。

付属されているHDMIケーブルは10mです。

 

防音マット

公式の防音マットは「圧縮チューブマット」というもので、私の場合の7と8の部分になります。

圧縮チューブマットは耐防音・衝撃マットのことで、マスターゴルフブースのオプションとして、7万7,000円で購入できます。

ちなみに単品だと14万800円です。

 

【参考】私が圧縮チューブマットをやめた理由

  1. マットに埃が溜まりそうだなと思った
  2. 手前でパター練習をしたかった
  3. 値段を少しでも安くしたかった

 

設置キット

公式の調整台は「設置キット」というもので、私の場合の9の部分になります。

設置キットはティアップの際にスタンスマットとの高さを合わせたり、スカイラックの傾きを補正したりする為のもので、2,860円で購入できます。

 

少しでも費用を抑えるためにしたこと

ゴルフブースを導入するのは費用が高いことから、できるだけ安くできないかと色々と考えました。よければ参考にしていただけたらと思います。

 

公式品でなくてもいいところは代替え品で

公式品はしっかりしたもので見栄えがいいですが、それなりに高価なものになります。

中古で問題ないと思うものや、拘らなくていいと思うところは工夫して代替え品にすることで安く済ませることができます。

 

プロジェクターは中古の代替品

プロジェクターは新品でなくても良いだろうと思い、中古で探しました。

公式のプロジェクターと同じものではないですが、良さそうなものをメルカリで購入しました。小さな傷や汚れを気にしなければ、比較的にいい物が安く購入できると思っています。

私が購入したものも元値は30万付近するプロジェクターですが7万円で購入することができ、公式品と比べて23万円くらい安くすることがで出来ました。

 

防音マットは自分仕様に

圧縮チューブマットは代替え品を検討しました。

当初はパターマットの下に1面ゴムマットを敷く予定でしたが、最終的にはパターマットの上にトゥルースリーパーを置く形にしました。

ゴムマットも購入しなかったため、5万円くらい安く出来ました。

 

設置キットは空箱

設置キットも代替え品を検討しました。

商品が簡単な作りだったので、当初は自分で部材を準備して工作しようと考えていました。その時たまたま頂き物の空箱の蓋の高さがピッタリだったため、それを使用しています。

なにも購入しなかったため、2,800円くらい安く出来ました。

 

購入はネットショップがおすすめ

購入したものは全てネットで購入しています。私は楽天ユーザーなので、楽天市場を利用しました。

公式品は店舗や公式サイトで購入しても値段は変わりませんが、楽天だとクーポンを使えたり、ポイントが貰えるため、お得に購入できました。

 

店舗とも比較をしてみた

店舗でも検討はしており、購入する際は付属品のモニターは不要と伝えたところ、セットアップ込みで2万円引きしてくださるとのことでしたが、楽天のポイントの方が上回ったため、楽天で購入しました。

また、ものが大きいので家に届けてくれるのもネットショッピングのいいところです。

 

キャンペーン時の購入が断然お得

楽天の場合、購入する際は「お買い物マラソン」「5と0のつく日」などに購入するのが断然おすすめです。もらえるポイントが全然違います。

おおよそですがクーポンで4,000円くらい割引になったのと、ポイントは5万ポイント以上はもらえています。

やっぱりネットはすごい。。。

 

クレジットの上限金額には注意を

1つ注意点としては、スカイトラックPC版は値段が高いので、カードの上限金額に引っかかる恐れがあります。

ですので、購入する際に上限額を一時的に増額しておくことをお勧めします。

私もこれで引っかかり、決済できないと通知が来て慌てて変更しました(笑)キャンペーンで購入している場合、高価なものが対象外になってしまうと大ダメージになります。

 

不要な付属品は売却

当初からモニターとマウスは不要と思っていましたので、こちらは未開封のままメルカリで売却しました。

モニターとマウスを合わせて1万3,500円が戻ってきました。

 

まとめ

私の場合、全てそろえるのに合計111万3,100円でできました。

ポイントや使用しない付属品の売却益を差し引けば、実質負担は105万円くらいの感覚です。

 

僕の場合は100万円くらいでしたが、スカイトラックの商品にはいくつかパターンがあるので、さらにグレードの良いものもありますし、安価に抑えられるものもあります。

興味をお持ちの方は、自分の好みに合った組み合わせでいろいろ探しみてください。

 

 

自宅設置で考えるべきこと

スカイトラックを自宅に設置する際に考えておくと良いことを、こちらの【スカイトラックの自宅設置で失敗しない!】考えるべき5つのことの記事で紹介していますので、良ければ参考にしてください。

 

記事中に紹介したアイテム

スカイトラックPC

 

マスターゴルフブース

 

スタンスマット

 

スーパーベント

 

 

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