
リクライニングが最大まで倒せるのか知りたい
そんな疑問や悩みを解消しましょう。
この記事で分かる事
- フィンエアー:トイレ前の席のリクライニング
- トイレ前の席のメリットとデメリット
今回、実際にフィンエアーでトイレ前の席に往路復路と座ってみたので、感想を紹介します。
フィンエアーのトイレ前の席は意外と快適だった

座席を選ぶとき、「トイレの前の席」をなんとなく避けている人も多いんじゃないかと思います。
後ろが壁だとリクライニングが最大まで倒せないかも、臭いが気になりそう、人の行き来がうるさそう…そんなイメージがあるからではないでしょうか。
私もそのひとりでした。
しかし今回、実際にフィンエアーのトイレ前の席に座ってみたところ、思っていたより全然快適だったんです。
そこで私が感じた、リアルなメリット・デメリットをまとめました。この記事が座席選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。
私が座った席
搭乗した飛行機はエアバスA350-900です。
行きの座席はシート番号「44B」で、機体中央のトイレ前の席です。

帰りの座席はシート番号「65B」で、最後列のトイレ前の席です。

フィンエアーのトイレ前の席のリクライニング

結論から言うと、リクライニングは問題なく最大まで倒せました。壁にぶつかって途中で止まることもなく、倒した後も座席とトイレの壁の間にしっかり隙間がありました。
実は、トイレ前の席を選ぶ時に私が一番気になったのがこの点でした。
後ろが壁だから、もしかしたらリクライニングが最大まで倒れないんじゃないか…と心配してました。でも実際に座ってみると、そんな心配は全く必要ありませんでした。
※リクライニングした時の写真を撮っておけばよかったです(泣)
フィンエアーのトイレ前の席に座って感じたメリット

まずは今回トイレ前の席に座って感じたメリットを4つ紹介します。
メリット① リクライニングを気にせず全開にできる
リクライニングを倒す際、「後ろの人に迷惑かな…」と気にする必要が一切ありません。
私はどちらかというと気にしてしまうタイプで、いつも遠慮しがちなのですが、トイレ前の席は後ろに座席がないため、気にせずフルリクライニングを楽しめました。
長距離フライトでは、これがかなり快適で、大きな魅力のひとつになりました。
メリット② 後ろが気にならなく、神経質な人ほど楽
これが、想像以上に良かったポイントのひとつです。
「後ろに人がいない」というだけで、気持ちが結構楽でした。席を立つ際も、体勢を変える際も、後ろを気にせずに動ける。自分のペースでくつろげる環境は、長いフライトほどじわじわと効いてきます。
繊細な方や、周りが気になりやすいタイプの人には、これだけで快適さが上がるはずです。
メリット③ トイレ前のスペースが広く、席を立つ際の移動が楽
トイレ前は通路スペースが比較的広めで、窓側の方が席を立つ際も、スムーズに待避できました。
メリット④ トイレが近い(臭い・音が意外と気にならない)
トイレが近くて便利ですが、それと引き換えに心配になるのが、臭いと音だと思います。
私も少し心配していましたが、実際に座ってみると、全く気になりませんでした。(※気になったというブログも多いので、個人差がありそうです)
フィンエアーのトイレ前の席に座って感じたデメリット

デメリットと感じた点2つを紹介します。
デメリット① トイレの明かりが気になる
消灯後にトイレを利用する方がいると、開閉のたびに光が漏れて眩しく感じることがありました。
ただアイマスクを持参すれば、十分対策できそうです。
デメリット② 飛行機のエンジン音が大きい
トイレ前の話から少し脱線しますが、最後列の席はエンジンに近いため、前方の席と比べてエンジン音が大きくなるようです。(中央のトイレ前席であれば問題ありません)
私自身は特に気になりませんでしたが、妻は「いつもより音が大きい」と感じていたようです。
耳栓をしたら気にならなくなったとのことだったので、後方席を利用する際は耳栓を持参しておくと安心です。
番外編)よく言われるデメリット
私は特に気にならなかったですが、人によっては気になる部分だと思いますので紹介しておきます。
①トイレ待ちの人が横に並ぶことがある
混雑する時間帯(食事後など)は、トイレ待ちの列が自分の席の横まで伸びてくることがあります。視線が気になる人や、通路側に座っている場合は少し落ち着かないかもしれません。
今回のフライトでは、特に気にはなりませんでした。
② 機内食の提供が遅い
トイレ前の席は機内食の提供順が後になりがちです。
人気のメニューが先になくなってしまうこともあるので、食事の選択肢にこだわりがある方は注意が必要です。また、早く寝たい人もデメリットに感じるかもしれません。
私達は特別食を頼んでいたので「選べない問題」はなかったです。
③ ギャレーの音・人の動きが気になる
CAさんの作業エリア(ギャレー)が近い席でもあるため、食事の準備や片付けの音が増えます。
ただ私は全く気になりませんでした。
④ 降機が最後になる
こちらも最後列の席限定なのでトイレ前の話と少しズレてしまいますが、着陸後の降機が最後になります。乗り継ぎがある方や、早く出たい方には少し不便かもしれません。
こんな人にはおすすめ!
おすすめな人
- リクライニングを遠慮せず使いたい
- 後ろの人を気にしてしまう神経質な人
- 席を立ちやすい環境がほしい人
- トイレに頻繁に行きたい人
向いていない人
- 降機を急ぐ乗り継ぎ便の人
- 食事の選択肢を重視する人
- 睡眠を最優先にしたい人
まとめ
「トイレ前の席は避けるべき」というイメージでしたが、実際に座ってみると意外と快適でした。
特に後ろを気にしてしまう神経質な人や、リクライニングを遠慮しがちな人には、むしろ穴場の席だと思います。
※この記事はフィンエアーのエコノミークラス搭乗時の個人的な体験をもとに書いています。機材・フライトによって状況が異なる場合があるので、参考までにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。