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ICL

【費用公開】ICLを名古屋で受けた費用とお得に受ける方法

 

ICLっていくらかかるの?

できるだけ安く出来ないかな~

ICLを名古屋で受けた人の話が聞きたい。

 

そんな疑問や悩みを解消しましょう。

 

この記事で分かる事

  • 名古屋でICLをした際にかかった費用
  • ICL費用に含まれているもの
  • ICLの保険適応について
  • ランニングコストについて
  • 少しでも費用を抑えるための方法

 

2020年の12月に私が名古屋でICLを受けた際の費用と少しでもお得に受けられる方法を紹介していきます。

ICL手術を検討している方、どの程度の費用が掛かるか知りたい方の参考になれば嬉しいです。

 

名古屋でICLをした際に掛かった費用

私がICLを受けた眼科は、ICLやレーシックで有名な品川近視クリニックというところです。

品川近視クリニックでICL手術をした際に掛かった費用ですが、交通費を除いて50万7,000円を支払いました。

値段だけ聞くと高いですが、それぐらいの価値を感じています。

 

内訳はこんな感じです。 ※税込

ICL手術代
(−5D以上レンズ)
537,000円
割引クーポン −30,000円
合計 507,000円

 

費用はレンズの種類で変わる

ICLの費用はレンズの種類によって変わってきます。

費用に関わってくるのは、近視度数の大きさと乱視用レンズかどうかです。

近視度数の大きさは「-5D未満」と「-5D以上」で値段が変わり、-5D以上になると8万円程高くなります。

乱視用レンズについては上記のどちらの近視度数でも、さらに10万円高くなります。

 

参考)標準価格

-5D未満     46万円

-5D未満、乱視用 56万円

-5D以上     53.7万円

-5D以上、乱視用 63.7万

 

私の場合は、近視度数が-5D以上で、乱視なしのレンズでした。

軽い乱視があると思っていたのですが、検査の結果から両目とも乱視なしのレンズで問題ないとのことでした。

ですので、手術費用は53.7万円でした。

 

 

【参考】病院選びと経緯

少し脱線しますが、私が品川近視クリニックを選んだ理由は、レーシック手術を受けた知人が同クリニックで手術をしていたことから、全く知らないクリニックよりは安心できたからです。

また豊富な実績があることや紹介クーポンを頂けたのも決め手となりました。

 

当初は私もレーシックを受けるつもりで、1日レーシックプランで行ったのですが、検査結果からICLを勧められました。

予定していた予算より10万円くらい増えてしまいましたが、ICLが私には良さそうだと思い計画を変更しました。

 

ICL費用に含まれているもの

ICL費用に含まれてるものを記載します。

品川近視クリニックでは、ICL費用以外に、別途費用が掛かることはありませんでした。

ですので、総額費用がイメージしやすく安心して受けることができました。

 

検査(適応検査、視力検査)

2~3時間かけて検査します。

角膜の厚さや細胞検査など多数の検査をしていただきます。

 

レンズ代

レンズには種類があり、値段が変わってきます。値段が変わるポイントは、近視度数が-5D未満なのかと乱視用レンズかどうかです。

 

手術後3年間の定期検査費

術後の定期検診は

翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、2年後、3年後

と計8回が含まれています。

 

目薬、飲み薬

術後に使用する3種類の目薬と錠剤の薬がもらえます。

 

保護メガネ

術後1週間くらい、目に異物が入らないようにするために着用します。

色とサイズが選べます。色はクリアとブラックの2種類がありました。

 

アイシールドとサージカルテープ

アイシールドはクリアのプラスチックタイプです。こちらも約1週間、睡眠時に目を擦らない様に使用します。

サージカルテープはアイシールド固定するのに貼り付けて使用します。

 

術後の軽食サービス

当日はお昼は食べれましたが、食べすぎない様にとのことで軽く済ませました。

手術自体は短いですが、手術をするまでに時間がかかるので結構お腹が空きます。

術後はリクライニングソファで待機するところに、軽くお菓子が準備されていました。

 

ICLの保険適応について

ICLの費用ですが、ICLは自由診療となるので、健康保険は適応外となります。

ただし、個別で加入している保険によっては対象となるものもあるかもしれませんので、調べてみるといいかと思います。

 

ランニングコストについて

ランニングコストととしてかかるものは、定期検査があります。

私がICLを受けた名古屋の病院では、3年後までの計8回の検査代は手術費用に含まれていました。

3年後以降の1年検査からは費用が発生します。1回あたり5,000円かかると説明を受けました。

 

少しでも費用を抑えるための方法

ICL手術は大きな出費となるので、少しでも費用を安くするための方法を3つ紹介します。

 

1.医療費控除を受ける

確定申告をすれば医療費控除が受けられます。

その年の医療費は全て合算できますので、ICLを受ける年は、その他の医療費のレシートなどを取っておくと良いです。

また、支払った履歴が残るものであれば、交通費も含められます。

 

確定申告をしたことがないと面倒くさそうと感じますが、意外と簡単にできて節税できるので、おすすめです。

 

2.支払いはクレジットカード

手術費用の支払いはクレジットカード払いが可能でした。ポイント還元があるので、現金で支払うよりお得ですよね。

それに大金を持ち歩くのは怖いですよね。リスク回避にもなります。

 

3.紹介のクーポン券を活用

私がICLを受けた品川近視クリニックでは、紹介クーポン券がありました。

レーシックを受けた知人に紹介クーポンを頂いていたので、3万円割引していただけました。

ICL だと近視度数-5D以上は3万円引き、-5D未満は2万円引きになります。

 

紹介クーポンのご案内
ICLを品川近視クリニックで受けたいと思っていて、紹介してくれる知人が近くにいないがクーポンを手に入れたいという方は、お問い合わせに連絡ください。

電子クーポンを発行する際に、下記情報を教えていただくことになります。

・氏名(本名でないと割引適応されません)

・受診予定日(クーポン券は発行してから有効期限が3ヶ月程度です。来院日に合わせて発行する時期の調整が必要となります。

 

クーポン券が不要な方でも何か聞きたいことがある場合でも、お問い合わせいただければ覚えている範囲でなら回答させていただきます。

 

まとめ

私が名古屋でICL手術を受けた際に掛かった費用は、総額50万7,000円でした。

目の状態や受ける病院によっても費用は変わってくると思いますので、目安として参考にしていただければと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

ICLのメリットとデメリット

ICLを受けた際に感じたメリットとデメリットについて、こちらのICLを実際に受けて感じたメリット・デメリットの記事で紹介していますので、良ければ参考にしてください。

 

ICLの体験談

ICLを受けた際の流れを記載した体験ブログは、【ICL体験ブログ】品川近視クリニックのICL手術は値段以上の価値があったかの記事で紹介していますので、こちらも良ければ参考にしてください。

 

 

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